
PhotoshopとFrescoで夢中になって砂を描いて遊んでいたら、まるで童心に帰って砂遊びをしているような感覚になりました。

まずはPhotoshopで平面にフィルターでノイズなどを適用させてベースとなる砂を作ります。まるでサハラ砂漠の砂が夕日に照らされて赤くなった砂のようです。実際には行ったことはないのでイメージですけどね。

つぎにFrescoのブラシで多めのシャドウと少々のハイライトを入れてぼかしをかけると砂紋ができます。Photoshopでも同様のことが出来ますが、ここはあえてFrescoで。今後の事を考えてファイルを同期して作業したいというのもあります。

そして砂に砂紋をひたすら描きます。砂の色や砂紋を変えたりすると面白いんですよ。

こちらはグラデーションをかけました。

砂を灰色にして砂紋を規則正しく並べてみました。

こちらは粒子を荒くして砂紋を不規則に並べてみました。
今回学んだことはPhotoshopで作成したファイルをCreative Cloud Filesに保存しFrescoで読み込んで作業をすることです。iPad、Mac、Windowsでファイルの同期ができるのでとても便利です。ただクラウドドキュメントと同期済みファイルの違いがいまいち分かりません。クラウドドキュメントだってほかのコンピュータで同期されているのに、なぜ同期済みファイルが存在するのか?知らべても理解できず…。調べ方が悪いのかな。まあ使っているうちに分かるかな。そして日が暮れるのでした。
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